ながらく更新しなくてすみません!
アジャイル開発大好き女子大生のステルス彩雲です。
この記事では6月4日に開催予定のDevLOVEイベント『「正しいものを正しくつくれているか?」〜経産省プロジェクトでのアジャイル開発〜』についての予習と予想をしていきたいと思います。
どんなイベント?
イベントの開催のきっかけは市谷さんのこのツイートからでした 。
#経産省と本気でアジャイル イベントでは時間が限られたため殆ど中身は話せていない。もう一回場作りしようかな — 正しいものを正しくつくれているか? by @papanda #正しいものを正しくつくる https://t.co/V6VIkrwCxz
— ichitani / カイゼン・ジャーニー (@papanda) May 17, 2019
このツイートに登場する『経産省と本気でアジャイル開発をやってみた!制度ナビPJで見えたGovTechのリアルと未来』
は5月14日に開催されたコードフォージャパンさんが主催するイベントで、今、世界的に注目のGovTech(Government:政府とTechnology:技術を組み合わせた造語)の現場についての講演を扱ったイベントです。
場所はなんと経済産業省の講堂で平日の夜にも関わらず250人もの人が集まる大きなイベントでした!
このイベントに関する記事は『越境ジャーニー』で近々公開する予定なので、よろしければこちらも読んでみてくださいね。
※19/05/26 越境ジャーニーで公開しました!
会場はアジャイルが好きな人ばかりでなかったということもあってか、深く突っ込んだお話というよりもアジャイル開発に詳しくない人にもわかりやすくといった印象のお話でした。
ということで、このイベントは参加申込ページにもある様に、5月14日の「経産省と本気でアジャイル開発をやってみた!」の詳しいお話が聞ける場所になるんですね。
何をするイベント?
イベント詳細を見ると
『現実 対 越境』
と大きく書かれています。
(どことなく蒲田から上陸しそうな雰囲気がありますね笑)
さらに詳細には
今回のDevLOVEでは、 経産省の皆さんと進めたアジャイル開発 をお話します。このプロジェクトでも、 圧倒的現実 がもたらす逆境に臨む必要がありました。どのような逆境で、どう乗り越えようとしたのか。 「越境」 はどこまで通じるのか。皆さんとなぞっていきたいと思います。
と書いてあります。
「物事をよくしたい」、「新しいことを始めよう」
と思って始めたものの、大きな壁が立ちふさがったり、思う様に行かなかったりした経験がある人も多いのではないでしょうか。
このイベントでも話されるであろうプロジェクトでも、行政サービスを開発することで見えてきた問題や課題がいくつもありました。
それは当然”銀の弾丸”があるわけではなく、まともに解決しようとすればいくら時間と人があっても足りないようなものです。
そのような中で、どうやってプロジェクトに取り組んでいくのかという姿勢や、気をつけるべきこと、未来の為に何を残すのかという様なお話をされるんですね。
想定する参加者
参加申込ページには想定する参加者が記載されています。
- ゼロに近いところからサービスをつくっている、プロダクトオーナー
- 新規事業、サービス立ち上げをしようとしている、しているアントレプレナー、イントレプレナー
- 情報システム部門に限らず、伝統的な組織でリーン、アジャイルなマインドセットを根ざしたい
- いわゆる開発リーダー
- サービス開発のチームにいて、進め方に悩んでいる人
汎化すると”マネジメントをする人”に向けているんですね!
イベントの内容と想定する参加者の情報から、マネジメントをする際に考慮したほうが良いことや、アジャイルな開発を進める為の組織づくりの参考になりそうですね。
どこでいつやるの?
開催日は6月4日(火)19:30 ~ 21:20
開催場所は東京都六本木にある株式会社 mediba さんのカフェスペースで行われるそうです!駅でいうと南北線の六本木一丁目駅が最寄り駅になります。
(詳細な場所と時間はページ下部に記載したので参考になさってくださいね)
zoomによるオンラインでの参加もできるので、時間や場所の関係でリアル参加が難しい方はこちらで参加してみてくださいね。
申込ページはこちらから移動できるので、興味がありましたら、ぜひご参加ください!

当日ご参加される方は、ぜひ六本木でお会いしましょうね!
時間: 6月4日(火)19:30 ~ 21:20
場所:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 8F(株式会社mediba 内 カフェスぺース 「8cafe」)
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